水、お茶、ジンジャーエール、そして酒

村上信五さんと松本孝弘さんがキラキラして見える。 @keepmugicha

1月18日〜夏の予定

元気が出るLive!!オーラスの後からぱったりと書いていなかったことに今更気付いて、久々にはてなを開いてます。
ブログを書かないでいた6ヶ月弱ですが、相変わらず元気に村上担してました。
イフオアにキャーキャーわいわいして、レコメンの丸ちゃん卒業に整理がつかないまま村上くんのナンデス!卒業に泣きました。
泣いたよ〜〜〜!!!あんなに愛してもらってたんだもん、卒業見守るのそりゃ辛かったよ〜〜〜!!!!!
でも、それでも今日も元気に村上くんも関ジャニメンバーもそれぞれにお仕事頑張ってくれてるんだと思えば、次のお仕事を楽しみに元気におたく続けますね!って気持ちで、気づいたらあっという間に初夏ですよ。時が過ぎるのって本当に早いですね。

それで、ブログを書かないでいた6ヶ月弱の話。
まずはイフオアですが、一般先行はB'zの方の友達にも恥を忍んで「あの……本当に申し訳ないお願いで恐縮なんだけど……か、関ジャニ関係でちょっとお手伝いしてほしいことがあって……」「あ、いや、関ジャニ全員というか村上くんのソロの舞台の先行があるからそれに応募してもらいたいんだけど……」ってお願いをして、「えっ、ソロの舞台とかあんの?ていうかソロの舞台に行くくらいまじでハマってんの?」って言われつつ「うん、その、結構まじだし、行けなかったら死ぬほど後悔しそうだから協力お願いします……」って頼んで何人かと応募したんですが、そりゃもう見事に全滅しました。
で、一般発売日に、心臓ばっくばくさせながら、生まれて初めて朝10時セブンイレブンのコピー機でチケット取りに参加しまして。
10時になるのをスマホの時計の秒針で確認した瞬間に画面をタッチして、でもどうやらそこの機械は秒単位で時間を合わせていなかったらしく、「時間外です」って表示が出てしまい、慌てて戻るボタンを押して再度イフオア購入画面を叩いたら、その、買えました。チケット。
希望してた日のS席を。2階席の一番下手寄りの端っこだったけど。でも、買えたんですよ。一般発売で。自分の手で。
震える手で、その場でお金払って発券しました。いやあ、興奮すると手って本当に震えるんですね。びっくりしました。
家に帰ってきてからチケットをあらためて確認してみても、手の中にあるのはやっぱりイフオアのチケットなわけです。吐きそうになりながら、一般先行に協力してくれた友人達に連絡しました。
皆「おめでとう〜!」って言ってくれたことが嬉しくて嬉しくて……ああー良かったイフオア行けるよ〜〜って、部屋で一人でへらへらしながら声に出してました。思い出してみたらあの時の私やばいな。
とにかくなんとか自力でもぎ取ったチケットでイフオアに行けました。
ホテルのシーンの村上くんの背中が綺麗で綺麗で……同じ日に入っていた友達と、終わった後に「あのTシャツ越しの背中が!」ってキャーキャーしたことが昨日のことのように思い出されます。
そんな、「自担の舞台」「自担のソロ」がどれだけおたくにとって重要なのかを分かっている立場でありながら、のお話です。


田口くんの退所が発表された少し後、すばるくんのソロの申し込みがありました。
以前ブログに綴った田口担ですが、関ジャニではすばるくんを一番応援しています。好きなアーティストはすばるくんでファンクラブに登録していました。
だから、できることならすばるくんのソロがあれば行きたい、と言っていたのですが、まさかのまさかが起こったため、気軽に「すばるくんソロどうする?」とは聞けずにいました。
ただ、そうこうしている間にも申し込み期間は過ぎてしまう。
後で聞かずに後悔するよりは!と、田口担に聞いてみました。
「すばるくんソロ、どうする?」と。
自坦の退所というボロボロ状態の友達からの答えは、「こんな状態の私が申し込んでもいいなら行きたいな」でした。
そして結果として、とてもありがたいことに、すばるくんソロに参加することができました。
その頃、田口坦の友達は「まあいつかはおたくも卒業しなきゃって思ってたけど、まさかこんな形で田口坦やめることになるとは思ってなかったよね〜あはは」と良く笑って言っていて、私はそれには何と答えて良いのか分からないままでした。
そしてライブ当日。思っていたよりもずっと見やすい席で、私達はすばるくんの歌を聴きました。
身体が震えるくらいの、吐き出すようなすばるくんの歌声を肉眼で見つめた時間でした。
途中から、隣の席の友達がしきりにうつむいているように見えました。そっと様子を伺うと、ボロボロ泣いてました。
本人曰く、wordsからライブが終わるまでずっと泣き通しだったとのこと。
ライブが終わった後の打ち上げで、友達に泣いていたことを訊ねていいのかどうか迷っている私に、友達はさらりと「ライブ、ほぼずっと泣いてたよ〜。泣き疲れた〜」と真っ赤な目で笑って言いました。
「なんかもうほぼ全部失恋ソングなんだもんな〜」とぐすぐすしながら笑ったあと、彼女は「ああ、私、失恋したんだなーってやっと分かったよね」と、ぽつり。
「田口くんのこと、全然平気だし仕方ないことだよねって思い込もうとしてたけど、でも全然割り切れてなかった。まだ全然ダメだった。失恋したんだなぁ、私」
「ただただ真っ直ぐ歌ってるすばるくんの歌聴いてたら、素直に泣いてもいい、悲しいって思ってもいいって言われてるような気がしてさ〜。そしたらもう無理だったよーああもう泣けたな〜」と言いながら、友達は「せっかくすばるくんのライブの打ち上げなのにごめんね」と繰り返して泣いていて。
私も「何言ってんの、泣けばいいじゃん。もう今日は今まで我慢した分全部泣こうよ〜」と、一緒に泣きました。すばるくんの歌を聴くたび、あの日のことを思い出します。
なんなんだ、渋谷すばるって本当に。すごいな。本当にすごいよすばるくん。


そして、発表されましたね。丸ちゃんのマクベス
発表された時、あまりの驚きにメルマガを二度見しました。
だって丸ちゃんが!マクベスを!!!シェイクスピアの悲劇を!!!やるの!!??って。
どうしても見たい。見てみたい。そう思ってしまったわけです。
でもやっぱり丸ちゃん担はそれ以上に見たいと思ってるはず。それだって分かってる。
分かってるけど、でも、演劇好きだと公言しているやっぱり村上担の友人に連絡をしました。どうする?と。
シェイクスピアの悲劇を演じる丸ちゃんを生で見られるのなら、一回でいいから見てみたい。
とても申し訳ない気持ちで、でも、やっぱり見たい気持ちが抑えられませんでした。
ただ、友人の住まいは関東ではなく、私も北関東在住。お互いに簡単に行ける場所ではない都内。
その友人と、都内で以前から会う予定を実は立てていたのですが、その日がマクベスの公演とかぶっていました。
友人とどうしよう、でも、と話をして、でもやっぱり見たい気持ちはどうしても抑えられない。
「二人で会うその日の1公演だけ申し込んでみよう」と決め、友人と、1公演2枚だけ申し込みました。
結果はご想像通りです。もちろん落選でした。そりゃそうだ。そんな簡単にチケットが取れるわけがない。
そう甘くないよね〜〜〜!!!!と言い合って傷を舐め合うも「でもやっぱり見たい。一般があればもう一回だけ申し込んでみようか」という結論に。それがダメなら潔く諦めよう、と。
いざ一般先行が行われると聞き、その友人とお互いに1公演2枚だけ申し込みました。
当落の日、友人から早々に「ぴあもローチケもイープラもダメだった」と連絡がありました。
私もその時点でぴあとローチケの落選を確認していました。やっぱり甘くないよな〜〜〜!!!と、ほぼ諦めの境地でイープラの確認電話へ電話したわけです。
そしたら、聞いたことのない「当選 です」のアナウンスが。
3回聞き直しました。でもやっぱり「当選」。
B席2枚、希望の日で当選していました。
チケットを発券した時はやっぱり手が震えました。足元もふわふわしてたし、今もチケットを確認するたびに信じられない気持ちでいっぱいです。
とりあえず、予習にとマクベスの戯曲を購入したのでしっかり読んで当日に挑みたいと思います。

また、リサイタルも本当にありがたいことに当選していました。
夏の予定がもろもろ決まったので、8月だけじゃなく、7月も9月のすべて関ジャニにあげる夏になりそうです。


さーて!夏が来るぞーーーー!!!!